
中学や高校と違って自由な時間が使える大学生活。
しかし自由だからと言って大学生活を無駄に過ごしていませんか?
そんな
- 大学生活何をしたらいいのかわからない。
- 大学生活暇過ぎて困っている。
というあなたに大学生活の暇な時間を充実させるためにやるべきことをご紹介したいと思います。
大学生活ってどれぐらい暇なの??
まず大学生の休みのはどれぐらいあるのかを把握しておくと良いでしょう。
以下の図をみるとこんなにも休みが多いと痛感させられます。
大学生の休日の詳細は以下のようになります。
大学生の1年間のうち
- 春休みが60日
- 夏休みが45日
- 冬休みが15日
- ゴールデンウィークが10日
- 土曜日と日曜日と祝日合わせて65日
合計で190日となっています。
つまり1年のうち190日が休みですね。
4年でしたらその4倍の760日です。(2年間自由な時間です)
これだけの時間を有意義に過ごせるわけですね?
しかし、どうして暇な大学生活を送っている人が多いのでしょうか?
それは大学生活で何をしたらいいのかわからないからです。
このままだとまずいですよね??
そこで以下大学生活で何をしたら有意義に過ごせるのかご紹介したいと思います。
大学生の暇な時間を有意義な時間にするためにやるべきこと3選
英語の勉強
大学生活で暇になったら英語の勉強をしても損はないです。
なぜなら今後国際化が進み英語の能力がますます必要になってくるからです。
一例として
- 大企業ではTOEICが◯◯点以上取らないと書類審査で落とされる。
- 東京オリンピックで英語の需要が高まってきている
ことがあげられます。
将来への自分の選択肢を増やすためにも暇な大学生活のうちに英語を勉強しましょう。
パソコンの勉強
大学生活で暇になったらパソコン関連の勉強をしておくと損はないでしょう。
パソコン関連の勉強とは具体的には
- ワード
- パワーポイント
- ブラインドタッチ
などです。
なぜなら将来情報共有のためにもパソコンの知識が必要不可欠だからです。
社会人の前提はパソコンが使えることが前提です。
したがって大人になってからパソコンを学ぶ!ということがないように暇な大学生活のうちに勉強しましょう。
経営、マーケティングの勉強
大学生活で暇になったら経営、マーケティングの勉強をしておくと損はないでしょう。
経営、マーケティングとは「商品やサービスを売るための学問」です。
将来食べていくためには商品やサービスを売って対価であるお金を得ないといけません。
その「売る学問」を勉強すればその対価であるお金をたくさん得ることができます。
将来の自分の暮らしを1ランクあげるためにも暇なうちから勉強しておくべきです。
P.S
大学生の暇な時間を有意義な時間にするためにやるべきこと3選とは
- 英語の勉強をする。
- パソコン関連の勉強をする。
- 経営とマーケティングの勉強をする。
ことです。
1年の半分以上が休みである大学生活。
その暇な時間を将来のための有意義な時間にしてみませんか?
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