
しゃっす!
ミクロです!
突然だが俺は怒っている!!!
Knockの運営として活動して早半年が経った。
私自身、入学した時からこういう活動をしていたので約2年近く経過する。
いろんな学生にも会う気買うが増えたし、様々なセミナーやイベントにも参加している。
しかし!!!
大学1,2年生のほとんどのプレゼンに怒っている。
(英語がテーマのプレゼン中)「TOEICはとりましょう!」
(プレゼンの小休憩中に)「いや〜自分、野球が好きで〜。この中に野球が好きな人いますか?」
お前の趣味とか知らんし別に英語に興味もないわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
君たちはプレゼンの根本的なことを忘れている!!!
プレゼンにおいて一番大切なことは小手先のテクニックやパワポのデザインでもない
アイコンタクトや伝えたいことでもない!
『聞き手』を意識しろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!
自分がプレゼンをする時、以下の項目のうち何個実践していたか確かめてほしい。
①プレゼンを聴く人が誰なのか?
まずは誰にプレゼンするのか考える。
そこから聞き手がどんな興味をもっているかリサーチしろ!!!
片手で数えられる人数なら、相手のtwitterやfacebookでも検索してリサーチできる。
集団ならある程度みんなが興味を持っていそうな話題から攻める。
ex)学生なら恋愛、バイト、サークル、時事ネタなど
②聞き手の興味のあることはなにか?
プレゼンにおいてイントロが構成の中では大事なのは当然。
次に上にも書いてある通りリサーチだ!
自分はサッカーが好きなのに永遠と野球の話をしてくるやついるだろ!(経験済み)
それが聞き手からみたあなただ!
事前に相手がサッカーが好きなのリサーチしておけば「ねぇねぇ、サッカーって野球と意外な共通点があるんだよ!」とか言われたら気になるだろ!
そういうことだ!!!
③聞き手のレベルは?
聞き手のレベルを知る。
小学生相手に専門用語使って話す人がいるか?
逆にその分野のプロ相手なら用語の解説などははしょれ!
極端な例に例えると当たり前のことなのに、、、
そういうことだ!!!
④聞き手が求めているのは?
テーマ決定とリサーチを済んだらあとは構成を考える。
その時も例や結論は聞き手を意識しろぉぉぉ!!!
海外に興味のある聞き手には例に自分の海外旅行記や聞き手がどんな国に行ったのか?その中でどの国のどの観光地がオススメなのか?とか間に挟め!
お前のおまえの昨日の晩ご飯とか知らねぇぇぇぇぇ!!!
ここで聞き手のゴールを示してあげるのも忘れるな!
このプレゼンを聞くことであなたどうなるのか?を最初に伝えるんだ!
起業志向の聞き手には「このプレゼンを聞けばあなたは独立できるでしょう」と最初に一言付け加える。
そうするとプレゼンが意味のあるものになるし聞き手も集中して聞いてくれるだろ!
そういうことだ!!!
今回はプレゼンの初歩中の初歩について伝えた!
「こんなの当然でしょ」と思いながら見ている君!もう一度自分のプレゼンを見直してほしい!
まずは聞き手のリサーチ。上の④項目を経てからプレゼンを聞くことでプレゼンそれから構成やら文脈やらを考えるといい。
今度から聞き手のリサーチを怠るなぁぁぁ!!!
では!!!
p.s.
今回の内容はプレゼンの初歩中の初歩だ!
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